フール―で寄生獣を見て人間と命について考えさせられました

寄生獣~セイの格率~は、かなり昔に流行った漫画で、アニメ化されました。実写映画化もされている大変人気のある作品です。
もしまだ見たことのない人がいたら・・・フール―なら2週間無料で視聴できますので、見てみてください(^^)

謎の寄生獣ミギーが主人公の泉新一の右腕に寄生することから物語は始まります。

寄生獣は基本的に人間の脳に寄生し、人間を操り人間を捕食します。しかし、ミギーの場合は脳を奪うことに失敗した為、新一から養分を貰いながら生きる為人間は食べません。

新一はある日母親を寄生獣に乗っ取られ、乗っ取られた母親に刺殺されますが、ミギーが自分の細胞を使って助け出します。それから新一は人間らしい感情や行動をあまりしなくなり、寄生獣の性格にだんだん近くなっていきます。

新一はいろいろな寄生獣に出会う度に少しずつ強くなり、人間の命について深く考えていきます。

なかでも、田村玲子という寄生獣が人間の子供を生み、子供を抱き守りながら銃で撃たれ続けるシーンは印象的でした。田村玲子が何故そこまでしたのか分かりませんが、人間のように笑ったり愛情を持ったり幸せに暮らしたかっただけなのかもしれません。

寄生獣はなぜ生まれたのか。人間が増えすぎ、自然を破壊し大気を汚染した為神様が制裁を加えたのではないか。本当に寄生獣が悪で人間が善なのか考えさせられる物語でした。

寄生獣の見どころの一つは、ミギーの声優を平野彩さんがやっている点です。平野彩さんは「涼宮ハルヒの憂鬱」という知る人ぞ知るアニメの涼宮ハルヒ役の声優をした方です。

最初寄生獣のミギーの声優をすると聞いて驚きましたが、物語が進むにつれて違和感はなくなっていき、逆に面白くなりました。